7月4日から7日まで、台湾・台北市の国立台湾大学において開催されたサービスサイエンスの国際会議「Frontiers in Service Conference 2013」に、当社代表の橋本が参加し、研究発表を行いました。
発表された研究内容は、橋本が在学している山口大学大学院技術経営研究科の高橋雅和准教授のご指導のもとに行っているものです。当社の経営会議の議事録をテキストマイニングで分析し、内容や記述量の変遷と業績向上の間に相関関係を見出しています。本研究には、産業医科大学の高波利恵講師にも、データ収集や分析に関してご協力いただいています。
今後も、当社自身を題材とした研究を続け、「根拠に基づいた科学的経営」を目指していきたいと考えています。