惣菜部スーパーキッド野中店オープン!
5月29日、熊本市内にオープンしたスーパーキッド野中店に、当社惣菜部の「想菜や」を出店いたしました。マルエイ近見店に続く、熊本県内2店舗めの出店です。地域のお客様に親しんでいただける接客と商品を目指してまいります。ご利用をお待ち申し上げております。
惣菜部 スーパーキッド野中店
熊本市西区野中3-4-22
電話番号 096-323-5750
3月20日、ギラヴァンツ北九州vs.東京ヴェルディ戦を「橋本食品マッチデー」としてスポンサードします
3月20日、本城陸上競技場で開催されるサッカーJリーグ公式戦「ギラヴァンツ北九州vs.東京ヴェルディ」の試合を、橋本食品マッチデーとしてスポンサードします。
当日はスタジアム前にて、「小倉牛の丸焼き」を一皿500円、「柱谷監督監修『幸一弁当』」を一個900円で販売します。
「じーものおすすめ弁当」「テレビに7回出た唐揚げ」「恋の実るお肉・錦雲豚の串焼き」などの人気定番メニューも販売します。
当社の売場で「じーも」に会えるかも?
今回のマッチデー開催に当たり、3月17日にcross fm「北九魂」、18日にFM KITAQ「FORZA KITAQ」に当社代表の橋本が出演し、PRしました。
経営革新計画が福岡県知事より承認されました
当社では、2月7日付で福岡県に経営革新計画を申請し、2月28日付で承認をいただきました。
計画期間は、平成24年7月から同29年6月までの5か年です。
計画の内容は、「製造業のノウハウを活用し精肉・惣菜小売事業における生産性を向上させる取り組み」となっています。
5S、小ロット生産、多能工化などの製造業のノウハウを取り入れ、業務マニュアル類に落とし込んで生産性向上をはかる取り組みが計画の主眼となっています。
生産性向上の取り組みによって、接客サービスの向上と商品の鮮度アップに一層注力することで、お客様により満足いただけるお店づくりを目指します。
ムダな作業から従業員を解放し、負担を軽減することで、従業員満足の向上もはかります。
そのほか、情報システムと人事制度の刷新、データに基づいた生産管理と商品開発、出店開発力の強化などが計画に織り込まれています。
RKB毎日放送「志、情熱企業」で当社が紹介されました
番組スポンサーであります西日本シティ銀行様のご紹介により、2月2日放映のRKB毎日放送「志、情熱企業」で当社が紹介されました。
社長のインタビューに店舗の映像を交え、当社の特徴をコンパクトにまとめてご紹介いただきました。
J:COMの門司区政情報番組「ぐっと!門司ing」で当社が紹介されました
ケーブルテレビ「J:COM」北九州チャンネルでは、門司区政情報番組「ぐっと!門司ing」が放送されています。
このたび、門司区役所様のご厚意により、この番組で当社をご紹介いただきました。
門司区内には当社のお店が2店舗あります。
「門司の元気を支える人々」がテーマとなった今回の取材では、門司港・小原市場の「シェフのいる肉屋」で評判のお惣菜を作る西嶋健シェフや、門司駅前・丸和門司店の対面計量販売で活躍する藤田輝子スタッフのインタビューが収録されています。
新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
当社は今年、創業110周年を迎えました。明治36年の創業以来、北九州を中心とした西日本一円にて、精肉・惣菜の小売事業を永きにわたり継続してまいりました。これもひとえに、お客様のご愛顧や、テナント入居先・お取引先の皆様のご協力、そして従業員諸兄姉の努力の賜物と、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、精肉部フジ西宇部店、惣菜部サンキュードラッグ大蔵店と2件の新規出店を行いました。おかげさまで両店舗ともに売上の推移は好調で、全社の売上や利益に大きなプラスをもたらしております。サンキュードラッグ様においては、大蔵店の厨房から配送する形で、北九州市内の8店舗で鮮度の高いお惣菜やお弁当を販売し、地域のお客様からご好評をいただいております。
また、地元のサッカーJリーグチームであるギラヴァンツ北九州様とのコラボレーション事業も好調で、監督監修弁当などのアイデア商品がテレビやラジオで話題を呼びました。8月には、アビスパ福岡とのダービーマッチを「橋本食品マッチデー」として開催し、小倉牛の丸焼きを出品して、ご好評をいただきました。
一方、今後会社を成長軌道に乗せていくための基盤整備として、長い歴史の中で制度疲労を起こし気味であった「会社の仕組み」を大胆に近代化するとの方針を掲げ、数々の社内改革に着手いたしました。3月には、株式公開企業の指導経験が豊富な古賀光雄公認会計士を顧問に招き、以来、管理会計の精緻化に取り組みました。複数の社外専門家の支援をいただきながら、中期経営計画策定や人事制度改革、情報システム刷新、マニュアル類整備にも着手し、着実に成果が出はじめております。
製造業の知見に学び、現場の生産性を高める取り組みも前進しました。6月から11月にかけて、経営幹部3名を中小企業大学校直方校の「工場管理者養成コース」に派遣し、5SやIE、原価・工程管理、安全衛生管理、多能工化などのノウハウの学習に取り組みました。また、一部店舗では機械化を進めてスタッフの作業負担を軽減し、その分接客サービスを手厚くすることで、お客様にご支持をいただくことができました。さらに、一部店舗に試験的にカメラシステムを導入し、本部がタイムリーに現場の状況をつかみ、適切なアドバイスを送ることができるように工夫しました。これらの取り組みは、北九州市主催のシンポジウムや九州経済産業局のホームページで取り上げていただくことができました。
今年も、旧年中に注力してきたこれらの取り組みを継続し、大きな成果につなげていきたいと考えております。今まで以上に経営の質を高め、従業員一同一丸となり、またテナント入居先・お取引先の皆様とも力を合わせて、お客様により一層喜んでいただける橋本食品を目指してまいります。ご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
平成25年1月4日
橋本食品株式会社
代表取締役社長
橋本和宏
cross fm「北九魂」にて、本城スタジアムグルメをPRしました
12月9日、cross fmの番組「北九魂-KITAKYU SPIRIT-」に、当社社長の橋本が出演し、本城スタジアムグルメをPRしました。
来シーズン以降も、本城スタジアムでギラヴァンツ北九州のサポーターの皆さまに喜んでいただけるメニューを提供していきます。
当社の経営幹部3名が、中小企業大学校直方校の「工場管理者養成コース(第19期)」を修了しました
当社では、製造業が積み上げてきた生産性・品質向上のノウハウに学ぶべく、中小企業大学校直方校の「工場管理者養成コース(第19期)」に、経営幹部3名を派遣いたしました。この研修は、今年6月27日から11月30日まで、毎月3日間×6回(計18日間)の日程で実施され、5Sをはじめとした現場改善の手法、原価管理とコストダウン、品質管理、生産計画・統制の進め方などを学ぶものです。このたび全員が無事に課程を終え、修了証書を手にしました。
11月29日に同校で行われた課題研究成果発表会では、当社社長や中堅幹部社員たちも聴講する中、3名がそれぞれ「5Sと多能工化による生産性の向上」「マニュアル作成による安全衛生管理の徹底」「惣菜部門の粗利益率改善」をテーマに成果発表。常務取締役の松本の発表が、みごと優秀賞を受賞しました。
当社の事業を引っ張る経営幹部にとって、「来月の研修が待ち遠しい」と思えるほどの素晴らしい学びの機会となりました。「従業員に成長の機会を提供する」との当社の経営理念にのっとり、今後も毎年、この研修に幹部社員や若手社員を継続して派遣し、さらなる生産性と品質の向上に向けて、会社を挙げて学びを深めていきたいと考えています。
九州経済産業局のホームページに、「サービス産業生産性向上取組企業」として当社が紹介されました
九州経済産業局のホームページに、「サービス産業生産性向上取組企業」を紹介するページが新設され、事例のひとつとして当社の取り組みをご紹介いただきました。
大変うれしく、名誉なことであり、これを励みにますますの生産性向上に取り組む決意を新たにしております。
こちらから、ぜひご一読ください。
サービス産業生産性協議会の「ハイ・サービスミーティング」に発起人として参加しました
10月19日、20日の両日、神奈川県三浦郡葉山町の生産性国際交流センターにて、サービス産業生産性協議会の「ハイ・サービスミーティング」が開かれ、当社より、社長の橋本が発起人の一人として参加しました。
日本を代表するサービス産業の先進企業が集まり、活発な事例発表や討議が交わされました。
IT化による生産性向上に成功した事例や、「選択と集中、そして継続と徹底」によって成功した事例が多く、当社にとって経営の道しるべとなるまたとない学びの機会でした。
今後も、幹部スタッフ一同で生産性向上に関する学びを深めていく方針です。